アンリ・カルティエ=ブレッソン 瞬間の記憶 (2003):作品情報
アンリ・カルティエ=ブレッソン 瞬間の記憶 (2003)見どころ
20世紀最大の写真家アンリ・カルティエ=ブレッソンが、自身の半生と作品を語るドキュメンタリー。ライカを手に世界中を駆け回った激動の時代やマグナムフォトの結成、20世紀史に残る写真を撮影した際のエピソードを披露し、それぞれの写真に刻まれた“決定的瞬間”を語る。本人へのインタビューのほか、写真家エリオット・アーウィットら知人たちの証言も盛り込まれている。劇作家アーサー・ミラーがかつての妻マリリン・モンローの写真を見つめる姿が感動的。
あらすじ
93歳になる伝説的写真家のカルティエ=ブレッソンは、ルーブル美術館近くの自宅で、自身の半生と作品について語り始める。助監督も務めたジャン・ルノワールとの出会いや“マグナム”の仲間との思い出、マリリン・モンローやココ・シャネルなど20世紀を代表する人々を撮影したエピソード……。そして、それぞれの写真に秘められた“決定的瞬間”を明かす。
キャスト
スタッフ
- 監督・脚本
- 製作総指揮
- 撮影監督
- サウンド
- サウンドデザイン
- 編集
映画詳細データ
- 英題
- HENRI CARTIER-BRESSON THE IMPASSIONED EYE
- 製作国
- スイス/フランス
- 配給
-
- ロングライド
- 技術
- カラー/ヴィスタサイズ/ステレオ/デジタル
- (ライズX ほか)
- リンク
- 公式サイト