THE WINDS OF GOD KAMIKAZE (2006):作品情報
THE WINDS OF GOD KAMIKAZE (2006)見どころ
今井雅之が原作、脚本、演出、主演を手がけ、1988年の初演以来国内外で高く評価されている舞台「THE WINDS OF GOD」を映画化した戦争ドラマ。太平洋戦争末期の日本にタイムスリップし、神風特攻隊員になってしまったアメリカ人コメディアン2人組の姿を描く。海外での公開を前提に製作され、日本人キャストが全編英語セリフに挑戦。死に直面し揺れる若者たちの姿に、反戦への想い、力いっぱい生きることの大切さが映し出されている。
あらすじ
真夏のNY、売れないコメディアンのマイク(ニコラス・ペタス)と相棒は、交通事故に遭ってしまう。意識を取り戻すと、そこは太平洋戦争末期の日本、特攻隊基地の兵舎で見知らぬ青年たちに「岸田中尉、福元少尉」と呼びかけられていた。その状況に戸惑う2人だったが、やがて特攻で散った自分たちの前世を生きていることを知る。
キャスト
スタッフ
- 原作・脚本・監督
- 企画・製作
- 撮影監督
- 照明
- 美術
- 編集
- テーマ曲
- エンディングテーマ曲
映画詳細データ
- 製作国
- 日本
- 配給
-
- 松竹
- 技術
- カラー/16:9/ドルビーSR/日本語字幕
- (シネ・リーブル池袋 ほか)
- リンク
- 公式サイト