カクタス・ジャック (2004):作品情報
カクタス・ジャック (2004)見どころ
人違いから始まった悪夢のような1日を描き、メキシコで大ヒットを記録したクライムサスペンス。本作で監督・脚本を務め、本格的な長編デビューを果たしたアレファンドロ・ロサーノ監督は、予測不能な展開と見事な作品構成で見せ、ポスト・タランティーノとの呼び声も高い。共同脚本も手がけた主演のトニー・ダルトンをはじめ、メキシコの映画、演劇、TV界で活躍する俳優陣が結集。スタイリッシュな映像と音楽、ハジけたバイオレンス感覚が魅力だ。
あらすじ
ジャック(トニー・ダルトン)が街の権力者であるカボス(ペドロ・アルメンダリス)を訪ねると、ひょんなことでカボスが気絶してしまう。彼がその処置に追われる一方、カボスへの復讐(ふくしゅう)を企むボッチャ(ラウル・メンデス)はカボスを誘拐するが、誘拐したのはまったくの別人だったことが判明し……。
キャスト
スタッフ
- 監督・脚本
- プロデューサー
映画詳細データ
- 英題
- CACTUS JACK
- 製作国
- メキシコ
- 配給
-
- エレファント・ピクチャー
- 技術
- カラー/35ミリ/DTS/ビスタ
- (シネセゾン渋谷)
- リンク
- 公式サイト