マルキ・ド・サドの調教哲学 (2005):作品情報
マルキ・ド・サドの調教哲学 (2005)見どころ
サディズムの語源にもなったフランス貴族マルキ・ド・サドの著書「閨房哲学」を原作に、淫蕩(いんとう)な侯爵夫人がいたいけな10代の美少女に性の快楽を教え込む過程を描いた文芸エロス。『肉屋』の鬼才アウレリオ・グリマルディが監督を務め、無垢な少女が背徳の喜びを知る姿を、生々しい性描写の数々で官能的に演出する。侯爵夫人役のアントネッラ・サルヴッチと美少女役のサラ・サルティーニの、大胆かつ豊満な美しい肉体対決も見もの。
あらすじ
情熱と欲望に支配されているドリアン・サンタンジュ夫人(アントネッラ・サルーシ)は、弟から聞かされていたドルマンセ侯爵(バレリオ・タンボーネ)の快楽主義、肉体至上主義の話に色めき立っていた。そのころ、夫人の元には、性の喜びを教えてやるために預かることになった18歳のユージニー(サラ・サルティーニ)が訪れる。
キャスト
スタッフ
- 製作
- 原作
- 監督
- 脚本
- 撮影
- 編集
- 音楽
- 衣装
映画詳細データ
- 英題
- SENTIMENTAL EDUCATION OF EUGENIE
- 製作国
- イタリア
- 配給
-
- アルバトロス・フィルム
- 技術
- カラー/ビスタサイズ/ドルビーSRD/R-18
- (銀座シネパトス)
- リンク
- 公式サイト