ファントマ 危機脱出 (1964):作品情報
ファントマ 危機脱出 (1964)見どころ
フランスで人気の犯罪小説「ファントマ」シリーズを映画化したアクション・コメディ。記念すべきシリーズ第一作では怪盗VSドジな警部と勇敢な新聞記者の戦いの火ぶたが切って落とされる。新聞記者を体を張って熱演するのは『ロバと王女』のジャン・マレー。そのおてんばな恋人役に『女は夜の匂い』のミレーヌ・ドモンジョ。CG技術が発達していなかった1964年に撮影されたにもかかわらず、空中や水上で撮影された命がけのアクションは迫力満点。
あらすじ
パリに鮮やかな手口で高価な宝石を盗み出す怪盗ファントマが出現した。パリ警視庁のジューヴ警部(ルイ・ド・フュネス)は、テレビを通じてファントマに宣戦布告。新聞記者のファンドール(ジャン・マレー)は恋人のカメラマン、エレーヌ(ミレーヌ・ドモンジョ)と協力してでたらめな記事をでっち上げ、ファントマの怒りを買う。
キャスト
スタッフ
- 監督
- 脚本
- 原作
- 撮影
- 音楽
映画詳細データ
- 英題
- FANTOMAS
- 製作国
- フランス
- 配給
-
- 東芝エンタテインメント
- アステア
- 技術
- カラー
- リンク
- 公式サイト