デトネーター (2006):作品情報
デトネーター (2006)見どころ
核兵器の密輸組織を壊滅させるため、最後の任務についたCIAの敏腕捜査官の活躍を描くスパイ・アクション。錯綜(さくそう)する情報に翻弄(ほんろう)されながらも襲いかかる危機を回避するスパイの奔走を迫力の銃撃戦や先の読めない展開で活写する。引退間近の捜査官にアクション俳優のウェズリー・スナイプス。そのほかのスナイプス主演作品『ザ・マークスマン』『7セカンズ』の2本と合わせ「ウェズリー・スナイプス大運動会」と銘打って連続公開される。
あらすじ
引退前の最後の任務を遂行するためにルーマニアのブカレストに赴いたグリフ(ウェズリー・スナイプス)は、地元のギャング一味に接触する。グリフは首尾よく武器の密売人らが取引を行う現場に潜入するが、密告で正体がばれてギャングとの銃撃戦に発展してしまう。辛くも難を逃れたグリフだったが、地元警察に逮捕され……。
キャスト
スタッフ
- 監督
- 製作
- 製作総指揮
- 脚本
- 音楽
映画詳細データ
- 英題
- The Detonator
- 製作国
- アメリカ/ルーマニア
- 配給
-
- ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント
- 技術
- カラー
- (銀座シネパトス ほか)