調布空港 (2006):作品情報
調布空港 (2006)見どころ
伊豆諸島と東京を1日10往復の定期便で結ぶローカル空港である調布空港を舞台に、そこで織り成されるさまざまなドラマを見つめたヒューマンドラマ。『エリ・エリ・レマ・サバクタニ』の仙頭武則がプロデュースと脚本を担当し、ハウンドドッグの大友康平、『県庁の星』の紺野まひるらがキャストに名を連ねている。人生に迷える大人たちが、調布空港という知られざるスポットで繰り広げる、切なくも心温まる人間模様が哀愁を誘う。
あらすじ
うだつのあがらないタクシー運転手の敬介(大友康平)は、ある日突然妻に出て行かれてしまう。息子を連れ、自らのタクシーで妻を捜す敬介は、やがて妻の実家である神津島までの便が出ている調布空港へ。一方、中堅IT企業に勤めるエリートサラリーマンの一郎(豊原功補)は、父親が危篤状態であるとの知らせを母親から受け取るが……。
キャスト
スタッフ
映画詳細データ
- 製作国
- 日本
- 配給
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- ネオ・インデックス
- 技術
- カラー/DTSステレオ
- (渋谷Q-AXシネマ)
- リンク
- 公式サイト