愛されるために、ここにいる (2005):作品情報
愛されるために、ここにいる (2005)見どころ
愛を知らない中年男性が、ひとりの女性と出会ったことで人生の輝きを取り戻していくラブストーリー。本国フランスでは、半年もの間ロングラン上映され大ヒットした話題作。くたびれた熟年男性を演じるのは『読書する女』のパトリック・シェネ。彼と恋に落ちる、若く笑顔のチャーミングな女性を『灯台守の恋』のアンヌ・コンシニがナチュラルに演じている。登場人物の心を代弁するように流れる、美しいタンゴのメロディが胸にしみる。
あらすじ
執行官のジャン=クロード(パトリック・シェネ)は50歳を超え、心身ともに疲れきっていた。医師に運動を勧められた彼はある日思い切って事務所の向かいのタンゴ教室のドアを叩く。結婚式で踊るためにレッスンを受けていたフランソワーズ(アンヌ・コンシニ)は、ぎこちなくステップを踏む彼が古い知人だと気づき……。
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キャスト
スタッフ
- 監督
- 脚本
- 撮影
- 音楽
- 編集
- 録音
- 美術
- 衣装
- 助監督
映画詳細データ
- 英題
- JE NE SUIS PAS LA POUR ETRE AIME
- 製作国
- フランス
- 配給
-
- セテラ・インターナショナル
- 技術
- カラー/DTS
- (ユーロスペース)