シルク (2007):作品情報
シルク (2007)見どころ
19世紀のフランスを舞台に、美しい妻と日本で出会った少女との間で純愛を紡ぐ軍人の心の旅を描くラブロマン。『海の上のピアニスト』の原作者アレッサンドロ・バリッコの同名傑作小説を、『レッド・バイオリン』のフランソワ・ジラール監督が映像化した。マイケル・ピット、キーラ・ナイトレイ、役所広司、中谷美紀、アルフレッド・モリナら国を越えた豪華キャストの迫真の演技、愛の巡り合わせを彩る坂本龍一の楽曲が胸に熱く迫る。
あらすじ
1860年代のフランス。蚕の疫病が発生したため、軍人のエルヴェ(マイケル・ピット)は美しい妻エレーヌ(キーラ・ナイトレイ)を残して、日本へと旅立つ。幕末の日本に到着したエルヴェは蚕業者の原(役所広司)が連れていた、“絹”のように白い肌の少女(芦名星)と出会う。以来、エルヴェは少女が頭から離れなくなってしまう。
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キャスト
スタッフ
- 監督
- 原作
- 脚本
- 撮影
- 音楽
映画詳細データ
- 英題
- SILK
- 製作国
- カナダ/フランス/イタリア/イギリス/日本
- 配給
-
- アスミック・エース
- (日劇3 ほか)