フィレーネのキライなこと (2003):作品情報
フィレーネのキライなこと (2003)見どころ
オランダの同名ベストセラー小説を映画化したパワフルなラブストーリー。自分の感情に率直なヒロインの幸せ探しを、『アムス→シベリア』のロバート・ヤン・ウェストダイク監督がユーモアたっぷりに描く。主演は『リトル・シスター』でも同監督と組んだキム・ファン・コーテン。マックス役には、ミュージシャンとしても活躍するミケーレ・ヒュースマン。謝ることが大嫌いなフィレーネが、「ごめんなさい」と言えるのかどうか見守りたい。
あらすじ
謝ることが大嫌いで勝気なフィレーネ(キム・ファン・コーテン)は、恋愛も長続きしたことがない。そんな彼女はついに理想の男性マックス(ミケーレ・ヒュースマン)と恋に落ちるが、突然彼は俳優を目指してNYへ旅立つ。彼を追ってフィレーネもNYへ向かうものの、わがままに振る舞い続けマックスを怒らせてしまう。
キャスト
スタッフ
- 監督・脚本
- 原作
- 撮影
- 美術
- 編集
- 音楽
- VFX監修
- 衣装
映画詳細データ
- 英題
- PHILEINE SAYS SORRY
- 製作国
- オランダ
- 配給
-
- アートポート
- 技術
- 35ミリ/カラー/ビスタサイズ/ドルビーデジタル/R-18
- (シネセゾン渋谷)