ピンチクリフ・グランプリ (1975):作品情報
ピンチクリフ・グランプリ (1975)見どころ
人間と動物が協力してカーレースに挑む心温まる人形アニメーション。発明を盗まれた修理工とその助手が、一念発起して新たなマシーンで勝負に挑む姿を描く。主人公の家から独創的なスーパーカーまで、家具職人だった監督が5年の歳月をかけて作り上げたこだわりの映像は必見。本作は製作後30年を過ぎてもノルウェー映画観客動員数ナンバーワンの座をキープ。その見事なレースシーンと心優しい登場人物たちの活躍は必見。
あらすじ
自転車修理工レオドルと助手のあひるのソラン、ハリネズミのルドビグは、ピンチクリフ村で仲良く暮らしていた。ある日、新聞にルドルフがスーパーカー“ブーメラン・ラピド号”でグランプリ・レースに出場するという記事が載る。実は、その車は以前レオドルの助手をしていたルドルフがレオドルの設計図を盗んで作った車で……。
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キャスト
スタッフ
- 監督・編集・アニメーション・撮影
- 脚本
- キャラクター
- 撮影
映画詳細データ
- 英題
- THE FLAKLYPA GRAND PRIX
- 製作国
- ノルウェー
- 配給
-
- メディア・スーツ
- 技術
- カラー/スタンダードサイズ/ドルビーSRD
- (シアターN渋谷)