ルワンダの涙 (2006):作品情報
ルワンダの涙 (2006)見どころ
ルワンダのフツ族対ツチ族の抗争に端を発する大虐殺事件を題材にしたシリアスな社会派ドラマ。『氷の微笑2』のマイケル・ケイトン=ジョーンズが監督を務め、ルワンダ事件の真実を白人の視点から描く。ルワンダの人々と最後まで運命をともにしようとする神父を名優ジョン・ハートが、事件に戸惑う教師を『キング・アーサー』のヒュー・ダンシーが熱演。実際に虐殺が行われた公立技術学校を中心に、オールロケで撮影された迫力の映像が見どころ。
あらすじ
アフリカのルワンダで、フツ族によるツチ族虐殺事件が発生。公立技術学校を運営する英国カトリック教会のクリストファー神父(ジョン・ハート)とそこで働く青年協力隊の英語教師ジョー・コナー(ヒュー・ダンシー)は、生徒のマリー(クレア=ホープ・アシティ)ら、学校に避難してきたツチ族とともに不穏な状況に直面してしまう……。
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キャスト
スタッフ
- 監督
- 製作・原案
- 製作
- 原案
- 脚本
- 撮影
- 音楽
映画詳細データ
- 英題
- SHOOTING DOGS
- 製作国
- イギリス/ドイツ
- 配給
-
- エイベックス・エンタテインメント
- 技術
- カラー/スコープサイズ/DTS
- (TOHOシネマズ六本木ヒルズ)