相棒 シティ・オブ・バイオレンス (2006):作品情報
相棒 シティ・オブ・バイオレンス (2006)見どころ
昔の仲間たちが運命のいたずらにより決別するアクション・フィルムノワール。親友の死をきっかけに、かつての友と袂(たもと)を分かつ男たちの悲哀を怒とうのアクションで見せる。『クライング・フィスト』のリュ・スンワン監督は本作で製作、監督、脚本と主演の四役を務め、540度回転蹴りという離れ業(わざ)を披露。武術監督も兼任する『風のファイター』のチョン・ドゥホンと二人で挑んだラストの殴り込みシーンは映画史に残る名場面。
あらすじ
ソウル警察の刑事テス(チョン・ドゥホン)は旧友ワンジェ(アン・キルガン)の訃報を受け、故郷の忠清道に戻る。彼は斎場で親友のピロ(イ・ボムス)やドンファン(チョン・ソギョン)、その弟のソックァン(リュ・スンワン)らと再会する。テスはワンジェを殺害した犯人が逃走中と聞き、ソックァンと捜査を始めるが……。
キャスト
スタッフ
映画詳細データ
- 英題
- CITY OF VIOLENCE
- 製作国
- 韓国
- 配給
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- エスピーオー
- 技術
- カラー/ビスタサイズ/ドルビーデジタル/R-15
- (シネマート六本木 ほか)