ラフ・カット&レディ・ダブド (1982):作品情報
ラフ・カット&レディ・ダブド (1982)見どころ
1978年から81年にかけてのロンドンの音楽シーンをとらえたドキュメンタリー。パンクブーム後の音楽を模索していた当時、若者たちによって新たに生み出されたムーヴメントと、その苦悩をつぶさに映し出す。撮影当時、20代だったハーサン・シャーとダム・ショウ監督が4年の歳月をかけて完成させ、本国ほか世界各地で絶賛された。スティッフ・リトル・フィンガーズやコックニー・リジェクツなど、UKファン必見のアーティストが多数登場している。
あらすじ
1978年イギリス、パンクバンドの象徴的存在セックス・ピストルズが解散し、クラッシュの音楽性が少しずつ変わり始めていた。「パンクは終わった」と言われたこの時代、より過激なメッセージを掲げた新しいパンク・ムーヴメントが生まれる。しかし若者たちは、パンクの未来や商業主義への反発など、さまざまな苦悩を抱えていた……。
キャスト
スタッフ
映画詳細データ
- 英題
- ROUGH CUT AND READY DUBBED
- 製作国
- イギリス
- 配給
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- ナウオンメディア
- 技術
- カラー
- (シアターN渋谷)