今宵、フィッツジェラルド劇場で (2006):作品情報
今宵、フィッツジェラルド劇場で (2006)見どころ
『ショート・カッツ』などの巨匠、ロバート・アルトマン監督の遺作となった極上の音楽コメディ。30年あまり続いた音楽バラエティショーが放送を終了する最後の夜の様子を、流れるようなカメラワークでみせる。実際、長年ラジオ番組の司会を務めてきたギャリソン・キーラー本人が舞台を盛り上げ、『プラダを着た悪魔』のメリル・ストリープらが美声を披露。さまざまな人間模様がからみ合い、最高のハーモニーをつむぎ出すラストは圧巻。
あらすじ
ミネソタ州セントポールのフィッジジェラルド劇場では、ラジオの公開生放送が始まろうとしていた。司会者のギャリソン・キーラー(ギャリソン・キーラー)や姉妹のカントリー歌手ロンダ(リリー・トムリン)とヨランダ(メリル・ストリープ)らおなじみのメンバーが続々楽屋入りする。だが、その晩は長年続くラジオショーの最終日で……。
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キャスト
スタッフ
- 監督・製作
- 脚本・原案
- 原案
- 撮影監督
- 編集
- 美術監督
- 舞台美術
- 音楽
- 衣装
映画詳細データ
- 英題
- A PRAIRIE HOME COMPANION
- 製作国
- アメリカ
- 配給
-
- ムービーアイ
- 技術
- カラー/シネマスコープサイズ/ドルビーデジタル/SDDS/DTS
- (銀座テアトルシネマ ほか)