ポートレイツ・オブ・ジャマイカン・ミュージック (2006):作品情報
ポートレイツ・オブ・ジャマイカン・ミュージック (2006)見どころ
レゲエ音楽を生んだ20世紀ジャマイカ音楽史を、体系的に伝えようと試みた音楽ドキュメンタリー。1962年8月2日のジャマイカ独立時式典と人々の映像から始まる本作は、レゲエと派生音楽のダブやダンスホールが生まれていったジャマイカ音楽の現在までを、音楽史に残る貴重な映像と著名人のインタビューで振り返る。また、貧困と社会的格差の激しいジャマイカで、音楽がいかに重要な役割を果たしてきたかも浮き彫りにする。
あらすじ
1962年8月2日のジャマイカ独立式典で沸く人々を精神的に支えてきたのは、レゲエ・ミュージックを生んだジャマイカ音楽だった。カメラはレゲエ、ダブ、現在の主流であるダンスホールに象徴されるジャマイカ音楽の叙情詩をつづり、ジャマイカで生まれた音楽を愛し、ともに生きた偉大なミュージシャンたちを映し出す。
キャスト
スタッフ
- 監督・プロデューサー
- 監修
映画詳細データ
- 英題
- PORTRAITS OF JAMAICAN MUSIC
- 製作国
- フランス
- 配給
-
- ナウオンメディア
- 技術
- カラー
- (シアターN渋谷)