檸檬のころ (2007):作品情報
檸檬のころ (2007)見どころ
新鋭女流作家の豊島ミホによる同名ロングセラー小説を原作に、高校生たちの揺れ動く多感な心情を描いた青春ドラマ。監督と脚本は、本作が初の長編映画となる岩田ユキ。『僕は妹に恋をする』の榮倉奈々と『カナリア』の谷村美月を主演に迎え、共演は映画やテレビでの活躍がめざましい柄本佑と石田法嗣という、今最も輝く10代の才能が集結。今回が映画初出演となるギターデュオ「平川地一丁目」の林直次郎が、劇中歌と主題歌を手がけているのも見どころ。
あらすじ
吹奏楽部の指揮者で成績優秀な加代子(榮倉奈々)は、中学時代から思いを寄せられている野球部の西(石田法嗣)の気持ちにこたえられずにいた。一方、音楽ライターを目指す恵(谷村美月)は、軽音楽部の辻本(林直次郎)と出会い、音楽談義に花が咲く。高校最後の文化祭を前に、恵は辻本が初めて作った曲の作詞を頼まれる。
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キャスト
スタッフ
映画詳細データ
- 製作国
- 日本
- 配給
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- ゼアリズエンタープライズ
- 技術
- カラー/35ミリ/アメリカンビスタ(1:1.85)/DTS STEREO
- (渋谷シネアミューズ ほか)