インビジブル・ウェーブ (2006):作品情報
インビジブル・ウェーブ (2006)見どころ
『地球で最後のふたり』のペンエーグ・ラッタナルアーン監督と浅野忠信が再びタッグを組んだ、不思議な魅力に満ちたロードムービー。愛する女性を自らの手で殺めてしまった男の贖罪(しょくざい)の旅を、名撮影監督クリストファー・ドイルのカメラが切り取る。そのほかの共演者も『トンマッコルへようこそ』のカン・ヘジョンなど国際色豊かだ。淡々とした時間の流れも心地よく、個性的な登場人物たちの人生の喜怒哀楽に引き込まれる。
あらすじ
香港のレストランで料理人として働くキョウジ(浅野忠信)は、店のオーナーでありボス(トゥーン・ヒランヤサップ)の妻と不倫の関係にあった。ある日、そんな彼にボスは妻の殺害を命じる。その仕事を遂行した彼は、タイのプ-ケット島への逃避行の旅の船上で、ノイ(カン・ヘジョン)という不思議な魅力を持つ女性と出会う。
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キャスト
スタッフ
- 監督
- 脚本
- 撮影
- 美術
- 衣装
- 編集
- 音楽
- 音響
映画詳細データ
- 英題
- INVISIBLE WAVES
- 製作国
- タイ/オランダ/香港/韓国
- 配給
-
- エスピーオー
- 技術
- カラー/ビスタサイズ/ドルビーSRD
- (シネマート六本木 ほか)