ロストロポーヴィチ 人生の祭典 (2006):作品情報
ロストロポーヴィチ 人生の祭典 (2006)見どころ
20世紀最大のチェリスト、ムスティスラフ・ロストロポーヴィチと、彼の妻でロシアの国民的オペラ歌手ガリーナ・ヴィシネフスカヤの波乱の半生を描くドキュメンタリー。ソ連時代に反体制芸術家として扱われた当時の苦悩や芸術への情熱を、ロシアの鬼才監督アレクサンドル・ソクーロフが映し出す。ロストロポーヴィチ“人生最後の初演”であり、チェロ演奏の最後ともなった、 小澤征爾が指揮するウィーン・フィルとの演奏風景も見どころ。
あらすじ
激動の20世紀を生き抜いてきた世界的チェリスト、ムスティスラフ・ロストロポーヴィチと、彼の妻でロシアの国民的オペラ歌手ガリーナ・ヴィシネフスカヤ。波乱の人生や芸術への信念を、アレクサンドル・ソクーロフ監督のインタビューで語る。さらに小澤征爾が指揮するウィーン・フィルとの演奏風景も映し出してゆく。
キャスト
スタッフ
- 監督・脚本
- プロデューサー
- プロデューサー・編集
- プロデューサー・音響監督
映画詳細データ
- 英題
- ELEGY OF LIFE: ROSTROPOVICH, VISHNEVSKAYA
- 製作国
- ロシア
- 配給
-
- デジタルサイト
- 技術
- カラー/HD/ステレオ/
- (シアター・イメージフォーラム)