ふるさと-JAPAN (2006):作品情報
ふるさと-JAPAN (2006)見どころ
高度経済成長期の昭和30年代の東京の下町を舞台に、数々の童謡の名曲でつづる心温まるアニメーション。裕福ではないけれど家族の団らんがあり、子どもたちが元気に学校に通っていた時代の日常を描く。今回脚本も手がけた『NITABOH 仁太坊-津軽三味線始祖外聞』の西澤昭男監督ほか、前作の主要スタッフが再集結。監督自身の思い出を基に再構成された懐かしい東京の原風景と、日本の童謡の持つ美しいメロディが胸を打つ。
あらすじ
昭和31年の春、東京深川の小学校に音楽教師として坂本先生が赴任してくる。6年4組には神戸から宮永志津という、活発な美少女が転校しきて、たちまちクラスの人気者になる。宮永は年末に開かれる地区合唱大会のクラス代表として選ばれるが、ある事件が起きて大会への参加が中止にされてしまう。
キャスト
スタッフ
映画詳細データ
- 英題
- JAPAN, OUR HOMELAND(FURUSATO JAPAN)
- 製作国
- 日本
- 配給
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- AMG エンタテインメント
- 技術
- カラー/ヨーロピアンビスタサイズ/ドルビーデジタル
- (UCI豊洲 ほか)
- リンク
- 公式サイト