ダフト・パンク エレクトロマ (2006):作品情報
ダフト・パンク エレクトロマ (2006)見どころ
フランス出身のダンスミュージック・ユニット“ダフト・パンク”のトーマ・バンガルテルとギ=マニュエルが初監督を務めたロードムービー。人間になることを夢見る2体のロボットが、人間になれない現実を突きつけられてさまよう姿が描かれる。劇中の音楽は自分たちのものではなく、トッド・ラングレン、ブライアン・イーノらの楽曲を使用。ロボット2体が身にまとったディオール・オムのレザースーツや彼らが乗るフェラーリ412にも注目。
あらすじ
黒のレザースーツに身を包み、目的地を目指して車を走らせるロボット2体(ピーター・ハートゥ、マイケル・ライヒ)。研究所のような空間で最先端の機器と科学者に身を預け、人間の顔を手に入れた彼らだったが、その顔は砂漠の熱ですぐに形が崩れ始め、醜く変形してしまう。
キャスト
スタッフ
- 監督・脚本・撮影
- 監督・脚本
- 製作・脚本
- 脚本・編集
- 美術
- 衣装
映画詳細データ
- 英題
- DAFT PUNK'S ELECTROMA
- 製作国
- イギリス
- 配給
-
- エイベックス・エンタテインメント
- ロングライド
- 技術
- カラー/ビスタサイズ/ドルビーSRD/DTS
- (シネマライズ)