ザッツ・ザ・ウェイ・オブ・ザ・ワールド (1975):作品情報
ザッツ・ザ・ウェイ・オブ・ザ・ワールド (1975)見どころ
“黄金の耳”を持つ敏腕プロデューサーの目を通し、70年代アメリカの音楽業界を皮肉たっぷりに見つめた音楽映画。監督は『スーパーフライ』のシグ・ショア。主人公のプロデューサーを『スモーク』のハーヴェイ・カイテルが演じる。新進気鋭のR&Bグループ役でアース・ウィンド&ファイアーが出演。「暗黒への挑戦」のレコーディング風景、「ハッピー・フィーリン」のライブシーンなど、全盛期の彼らを映した貴重な映像が楽しめる。
あらすじ
“黄金の耳を持つ男”と呼ばれる音楽プロデューサーのコールマン(ハーヴェイ・カイテル)は、新進気鋭のR&Bグループ(アース・ウィンド&ファイアー)のデビューに向け、レコーディングに全力を注いでいた。しかし、会社の上層部から“ザ・ペイジズ”という白人ファミリー・トリオのプロデュースをするよう命じられる。
キャスト
スタッフ
- 監督・製作
- 原作・脚本
- 撮影
- 編集
- 音楽
- アース・ウィンド&ファイアー
映画詳細データ
- 英題
- THAT'S THE WAY OF THE WORLD
- 製作国
- アメリカ
- 配給
-
- シネフィル・イマジカ
- 技術
- カラー
- (シアターN渋谷)