ルネッサンス (2006):作品情報
ルネッサンス (2006)見どころ
巨大な陰謀渦巻く近未来のパリを舞台に、誘拐事件を追う警部の活躍を描くSFアクション・フィルムノワール。本作で長編デビューを飾ったフランスの俊英クリスチャン・ヴォルクマンがバイオレンス、アクション、サスペンス、ラブロマンスなど映画的要素をすべて盛り込み、圧倒的なビジュアルセンスで独創的な映像世界を構築。主人公の声に『007/カジノ・ロワイヤル』のダニエル・クレイグを迎えたほか、実写とアニメの境界線を越えた映像美も見どころ。
あらすじ
2054年パリで、医療関連の複合企業体アヴァロン社の女性研究者イローナ(ロモーラ・ガライ)が何者かに誘拐され、カラス警部(ダニエル・クレイグ)が捜査の責任者に選ばれる。カラスはイローナが誘拐される直前、彼女の姉のビスレーン(キャサリン・マコーミック)と最後に会っていた事実を突き止め、尾行を開始するが……。
関連記事
キャスト
スタッフ
- 監督・デザイン原案
- プロデューサー
- 音楽
- 脚本
映画詳細データ
- 英題
- RENAISSANCE
- 製作国
- フランス/イギリス/ルクセンブルク
- 配給
-
- ハピネット
- トルネード・フィルム
- 技術
- シネマスコープ/ドルビーSRD
- (シネセゾン渋谷 ほか)