レベルサーティーン (2006):作品情報
レベルサーティーン (2006)見どころ
多額の賞金をかけた究極のリアリティ・オンラインゲームに巻き込まれた青年が、人間性を失っていくさまを残酷なテイストで描くサスペンス。監督はタイの新鋭マシュー・チューキアット・サックヴィークラル。『シン・シティ』製作総指揮のワインスタイン兄弟が注目し、ハリウッドでのリメイクも決まっている注目作。誰もが持ちうる非人間的な一面を、いたってクールに演出した手腕が光る。
あらすじ
クビを言い渡された直後、プチット(クリサダ・スコソル・クラップ)の携帯電話が鳴った。大金のかかったゲームへの挑戦権が得られたと聞き、借金で悩むプチットはゲームへの参加を決める。未知数のネットユーザーからの注目を浴びながら、13通りの究極のゲームを通して、次第にプチットの人間性は壊れてゆく。
キャスト
スタッフ
- 監督
- 原作
- 製作
- 製作総指揮
映画詳細データ
- 英題
- 13
- 製作国
- タイ
- 配給
-
- ファインフィルムズ
- 技術
- カラー
- (シネセゾン渋谷)