ブリッジ (2006):作品情報
ブリッジ (2006)見どころ
トライベッカ映画祭など、世界各国の映画祭に出品され、賛否両論を巻き起こした衝撃のドキュメンタリー。観光名所であり、自殺の名所でもあるサンフランシスコのゴールデンゲート・ブリッジにカメラを向け、現代社会が抱える最大の問題のひとつである“自殺”の問題を検証する。監督は『アンジェラの灰』など、社会派作品の製作を手掛けてきたエリック・スティール。衝撃的なシーンとともに語られる、深遠なテーマについて考えさせられる。
あらすじ
毎年900万人の観光客が訪れるサンフランシスコの象徴、ゴールデンゲート・ブリッジ。約2週間にひとり、1937年の建設以来すでに1300人もの人間がここで命を絶っているという事実と向き合い、飛び降りた人々の肉親や友人たちの無念の思い、さらには奇跡的に助かった人物の証言を交え、自殺という問題について考える。
スタッフ
- 監督・製作
- 製作総指揮
- 撮影
- 編集
- 音楽
映画詳細データ
- 英題
- THE BRIDGE
- 製作国
- アメリカ
- 配給
-
- トルネード・フィルム
- 技術
- カラー/ビスタサイズ/R-15
- (恵比寿ガーデンシネマ ほか)