ニーハオトウ小平 (2004):作品情報
ニーハオトウ小平 (2004)見どころ
現代中国の発展の礎を築いた最高実力者、トウ小平の生涯をたどるドキュメンタリー。その生い立ちから、三度の失脚と再起を経験した波乱の人生を貴重な未公開映像などとともにつづり、人々に最も愛された政治家の素顔に迫る。監督は、1984年の建国35年周年パレードに参加したという女性監督ロアン・リュウホン。家族とのふれあいや趣味に興じる姿、愛煙家としてのエピソードなどが盛り込まれ、トウ小平の気さくな人柄が伝わってくる。
あらすじ
留学先のフランスで共産党に入党したトウ小平は、毛沢東とともに中華人民共和国の建国に尽くし、順調に昇進を重ねる。文化大革命で追放されてしまうが、毛沢東亡き後、73歳にして中国の最高実力者に復権。政治家として三度の失脚と再起を経験した波乱の人生、家族との時間や趣味に興じる姿など、貴重な未公開映像でその生涯をたどる。
スタッフ
- 総監督・脚本
- 監督脚本
- 撮影
- 編集
- 録音
映画詳細データ
- 英題
- THE PARKING ATTENDANT
- 製作国
- 中国
- 配給
-
- フォーカスピクチャーズ
- 技術
- 35mm/カラー・ビスタサイズ
- (ポレポレ東中野)
- リンク
- 公式サイト