デス・オブ・ア・ダイナスティ (2003):作品情報
デス・オブ・ア・ダイナスティ (2003)見どころ
ヒップホップ史上最大の帝国“ロッカフェラ・レコード”の内幕を、所属の豪華ミュージシャンが語り明かすドキュメンタリー風のフィクション。同レーベルの創設者でもあるデイモン・ダッシュが監督を務め、虚構と現実を織り交ぜつつ、現在のヒップホップ界を痛烈に風刺する。物語の鍵を握る魔性の女を演じたデヴォン青木をはじめ、コメディアンからボクサーまで多彩な顔ぶれが集結。あたかも現実のように語られる手法に引き込まれる。
あらすじ
アメリカで一番人気のヒップホップ雑誌“マイク”のキレ者の女社長レイナ(ラシダ・ジョーンズ)は、ある日新人ライターのデイヴ(エボン・モス=バクラック)に、2大ヒップホップ帝王が運営するロッカフェラ・レコードの潜入取材を指示する。暴露ネタをすっぱ抜く任務を与えられたデイヴは、“帝国”に潜入するのだが……。
キャスト
スタッフ
- 監督
- 製作
- 製作総指揮
- 脚本
- 撮影
- 音楽
映画詳細データ
- 英題
- DEATH OF A DYNASTY
- 製作国
- アメリカ
- 配給
-
- アップリンク
- 技術
- カラー
- (UPLINK X ほか)
- リンク
- 公式サイト