トランシルヴァニア (2006):作品情報
トランシルヴァニア (2006)見どころ
2006年カンヌ映画祭のクロージングを飾ったトニー・ガトリフ監督の最新作。愛する男を追ってトランシルヴァニアへやって来た女性が、真実の愛を求めてさすらう姿を描く。傷つき苦しみながら自らを再生していくヒロインに、監督としても活躍するアーシア・アルジェント。彼女を見守り、旅をともにする男を『愛より強く』のビロル・ユーネルが熱演。トランシルヴァニアの民俗音楽を基に、監督が作ったオリジナル曲が、ドラマを情熱的に彩る。
あらすじ
突然、姿を消した恋人を見つけるために、ジンガリナ(アーシア・アルジェント)は彼の故郷トランシルヴァニアへと旅立つ。恋人と再会を果たすものの、彼には愛情のかけらさえ残っていなかった。妊娠していることも告げられず、悲嘆に暮れてあてもなくさすらう彼女の前に、謎めいた男チャンガロ(ビロル・ユーネル)が現れる。
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キャスト
スタッフ
- 監督・脚本
- 撮影
- プロダクションデザイン
- 編集
- オリジナル音楽
- 音楽
映画詳細データ
- 英題
- TRANSYLVANIA
- 製作国
- フランス
- 配給
-
- 日本スカイウェイ
- 技術
- カラー/35ミリ/シネマスコープ/ドルビーSRD
- (シアター・イメージフォーラム)