Life 天国で君に逢えたら (2007):作品情報
Life 天国で君に逢えたら (2007)見どころ
38歳でガンのため他界したプロウィンドサーファー、故・飯島夏樹のエッセイ「天国で君に逢えたら」「ガンに生かされて」を基に映画化した感動作。日本のプロ・ウィンドサーファーの先駆けとして活躍する主人公が、ガンを患いながらも妻や子どもたちの助けで最期まで力一杯生き抜く姿を追う。主人公役に『眉山 -びざん-』の大沢たかお。彼を献身的に支える妻役に『ラストラブ』の伊東美咲があたり、息の合った演技をみせる。ハワイでの大迫力のサーフィンシーンも必見。
あらすじ
夏樹(大沢たかお)と寛子(伊東美咲)は、サーフィンを通じて知り合い、お互いに一目で恋に落ちた。意気投合した2人は付き合い始め、やがてハワイで挙式する。プロ・ウィンドサーファーの夫とともに世界中を回っていた寛子も、妊娠後にサーフィンを引退。子宝にも恵まれ、幸せな日々を送っていた彼らだが、ある日、夏樹が肝細胞ガンだと診断され……。
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映画詳細データ
- 製作国
- 日本
- 配給
-
- 東宝
- 技術
- カラー/ビスタサイズ/SRD
- (日劇PLEX ほか)
- リンク
- 公式サイト