ドッグ・バイト・ドッグ (2006):作品情報
ドッグ・バイト・ドッグ (2006)見どころ
孤独で非情な殺し屋と、彼に同僚を殺され復しゅうに燃える刑事の壮絶な死闘を描いた香港バイオレンス。冷酷な殺し屋に『インファナル・アフェア』シリーズのエディソン・チャンがふんし、これまでのイメージを覆す迫真の演技を見せる。彼を執拗(しつよう)に追い詰める刑事役を、『ピンポン』のサム・リーが鬼気迫る演技で熱演。監督は、“香港の三池崇史”として注目されるソイ・チェン。思わず目を背けたくなるような生々しい暴力シーンに鳥肌が立つ。
あらすじ
ある殺人事件を追っていたワイ刑事(サム・リー)は、屋台街に潜り込んだ犯人に同僚を殺されてしまう。犯人パン(エディソン・チャン)について調べたワイは、彼がカンボジアで幼少から闘犬同然に育てられた殺し屋であることを知る。一方、故郷の光景を思わせるゴミ山に逃げ込んだパンは、偶然助けた少女と心を通わせてゆく。
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キャスト
スタッフ
映画詳細データ
- 英題
- DOG BITE DOG
- 製作国
- 香港
- 配給
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- アートポート
- 技術
- カラー/ビスタ/ドルビーデジタル/R-15
- (新宿武蔵野)
- リンク
- 公式サイト