ストーン・カウンシル (2005):作品情報
ストーン・カウンシル (2005)見どころ
“フランスのスティーヴン・キング”と呼ばれ、次々と原作の映画化が決まるジャン=クリストフ・グランジェの同名小説を、フレンチスリラーの新鋭ギョーム・ニクルーが映画化したミステリー。モンゴルで100年に1度生まれる“神の子”のために闘うモニカ・ベルッチがたくましい精神をもった女性を演じ、新たな魅力を発揮。映画の幻想的な雰囲気を高める、ミステリアスな心理学者にふんするカトリーヌ・ドヌーヴの怪演にも注目。
あらすじ
モンゴルから引き取った養子リウ=サン(ニコラ・タウ)の身体に不思議なアザが現れたころ、不気味な幻覚を見るようになったローラ(モニカ・ベルッチ)。さらに、ローラの周辺にいる人たちが次々と殺害されていった……。謎を解く鍵がモンゴルにあると感じたローラは、悪夢にうなされたリウ=サンが発した未知の言語をたどり謎に迫っていく。
キャスト
スタッフ
- 監督
- 製作
- 原作
- 脚本
映画詳細データ
- 英題
- Le concile de pierre
- 製作国
- フランス
- 配給
-
- アルバトロス・フィルム
- 技術
- カラー
- (銀座シネパトス)