艶恋師(いろこいし) (2007):作品情報
艶恋師(いろこいし) (2007)見どころ
竿師の男が不幸な身の上の女を救うため、四十八手を操る“絶頂請負人”として活躍するエロティックドラマ。「夜王」の人気漫画家・倉科遼の同名原作を『男前 泣いて笑って泥まみれ』の小美野昌史監督が映像化した。一流の竿師となるために奮闘する若者をVシネマ界で活躍する中倉健太郎が熱演。彼と旅先で出会う居酒屋の女将を小松千春が演じる。性の秘技を極める男の意地と、さまざまな体位が登場するきわどい濡れ場に圧倒される。
あらすじ
神楽坂の花街で芸者の子として生まれた菊之介(中倉健太郎)は、料亭の女将・辰吉(鶴田さやか)に三味線と禁欲を厳しく仕込まれながら育てられる。18歳で芸者の牡丹(荒井美恵子)の手ほどきで“男”になった菊之介は、同時に竿師としての才能を開花させ、不幸な女の身上と心を救うため女を絶頂に導く修業を積む決意をする。
キャスト
スタッフ
映画詳細データ
- 製作国
- 日本
- 配給
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- ティーエムシー
- 技術
- DV/カラー/ステレオ/ビスタ
- (渋谷アップリンク・ファクトリー)