封印殺人映画 (2006):作品情報
封印殺人映画 (2006)見どころ
『ハロウィン』『13日の金曜日』など、アメリカで“スラッシャームービー”と呼ばれるホラー映画のサブジャンルに着目したドキュメンタリー。スプラッタームービーとはジャンルを異にするスラッシャームービーを分析・定義づけした2002年刊行の書籍を紐解き、映画に携わった関係者のインタビューを敢行。これら作品群の残虐極まりない殺人シーンなどを織り交ぜ、証言から浮かび上がるスラッシャー映画史と文化的側面や社会情勢との相関関係も興味深い。
あらすじ
1970年代末から1980年代末のハリウッドで、熱狂的なブームとなったスラッシャームービーの数々。1978年封切り作『ハロウィン』の監督ジョン・カーペンター、1980年『13日の金曜日』のショーン・S・カニンガム、そして2003年『マーダー・ライド・ショー』のロブ・ゾンビまで、生の証言を聞くために、重要人物たちへの接近を試みた。
キャスト
スタッフ
- 監督
- 製作総指揮
- 原作
- 音楽
映画詳細データ
- 英題
- GOING TO PIECES: THE RISE AND FALL OF THE SLASHER FILM
- 製作国
- アメリカ
- 配給
-
- ムービーアイ
- 技術
- カラー
- (シネセゾン渋谷)