ワン・デイ・イン・ヨーロッパ (2005):作品情報
ワン・デイ・イン・ヨーロッパ (2005)見どころ
サッカーの欧州王者を決めるUEFAチャンピオンズリーグ決勝戦当日に、ヨーロッパの4都市を訪れた外国人旅行者をめぐる悲喜劇。人々が中継に熱狂しているときに異国の地でトラブルに巻き込まれ、途方に暮れる旅行者のエピソードを、オフビートな笑いで描き出す。監督は、ドイツ映画界の若手ホープ、ハネス・シュテーア。言葉や文化の違いにとまどう登場人物たちの心情を、『グッバイ、レーニン!』のフロリアン・ルーカスら実力派キャストが体現する。
あらすじ
ヨーロッパ・チャンピオンズリーグの決勝戦当日、開催地となるモスクワの街は対戦チームのサポーターであふれかえっていた。仕事でモスクワにやって来たイギリス人のケイト(ミーガン・ゲイ)は、ホテル付近でタクシーにぼったくられ、さらに強盗にまであってしまう。途方に暮れていると、一人の老婦人が話しかけてきて……。
キャスト
スタッフ
- 監督・脚本
- 撮影
- 編集
- 音楽
- 美術
映画詳細データ
- 英題
- ONE DAY IN EUROPE
- 製作国
- ドイツ/スペイン
- 配給
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- ユナイテッド エンタテインメント
- 技術
- 35ミリ/カラー/ビスタ/ドルビーSRD
- (池袋シネマ・ロサ)
- リンク
- 公式サイト