琉球カウボーイ、よろしくゴザイマス。 (2007):作品情報
琉球カウボーイ、よろしくゴザイマス。 (2007)見どころ
“100パーセント純県産品映画”として、沖縄在住の映像作家3名による個性的な短編作品で構成されたオムニバス映画。沖縄を拠点にCMやPVなどの映像制作を手掛ける気鋭のクリエーターたちがショートフィルムを製作する企画プロジェクト“琉球カウボーイフィルム”の第1回作品として、『マサーおじいの傘』『See Me?』『Happy☆Pizza』の3本を発信。これまでのステレオタイプな沖縄表現とは異なる、斬新なスタイルのご当地ムービーに注目。
あらすじ
ヒーロー漫画ばかり読んでいるいじめられっ子の海斗(神谷健太)は、幼いころに母親を亡くして以来、漁師の父親との2人で暮らしていた。あるとき、海斗は伝説の空手家“マサー文徳”に出会い、マサー文徳(カッチャン)の下で空手の修行に励むのだが、教えてくれるのは、オナラの仕方とセミの食べ方という奇妙なものだった。(『マサーおじいの傘』より)
映画詳細データ
- 製作国
- 日本
- 配給
-
- アルゴ・ピクチャーズ
- 技術
- カラー
- (テアトル新宿)
- リンク
- 公式サイト