バレエ・リュス 踊る歓び、生きる歓び (2005):作品情報
バレエ・リュス 踊る歓び、生きる歓び (2005)見どころ
20世紀初頭のパリに始まり、一度は解散した伝説のバレエ団“バレエ・リュス”の再生の歴史を追うドキュメンタリー。20世紀のあらゆる芸術とエンターテインメントに影響を与えたバレエ・リュスの知られざる軌跡を、かつてのダンサーたちへのインタビューなどを交えながらひも解いていく。監督はドキュメンタリー作品でエミー賞に輝いたこともあるダニエル・ゲラーとデイナ・ゴールドファイン。初公開となる貴重なアーカイブ映像の数々も見どころ。
あらすじ
1929年、天才興行師セルジュ・ディアギレフ率いるバレエ団バレエ・リュスが、彼の死とともに解散。しかし、1931年、ロシア人のド・バジル大佐とフランス人でモンテカルロ劇場の監督だったルネ・ブリュムがバレエ・リュスの再建を宣言し、ディアギレフの最後の振付師ジョージ・バランシンを芸術監督に、新しい才能の発掘を始める。
キャスト
スタッフ
- 監督・製作・脚本・編集
- 製作
- 脚本・編集
- 脚本
- 音楽
映画詳細データ
- 英題
- BALLETS RUSSES
- 製作国
- アメリカ
- 配給
-
- ファントム・フィルム
- 技術
- カラー/モノクロ/ビスタサイズ/ステレオ
- (シネマライズ ほか)