グミ・チョコレート・パイン (2007):作品情報
グミ・チョコレート・パイン (2007)見どころ
ミュージシャン、そして作家とマルチに活躍する大槻ケンヂの同名人気小説を、劇団ナイロン100℃を主宰するケラリーノ・サンドロヴィッチが映画化した青春ドラマ。「自分は人とは違う何かがある」と信じながら、悶々とした日々を送る高校生たちの恋と友情を描く。キャストには、『蝉しぐれ』の石田卓也、『子猫の涙』の黒川芽以ら若手から実力派まで多彩な顔ぶれが集結。また、電気グルーヴが本作のテーマソングのために書き下ろした、8年ぶりのシングル曲にも注目。
あらすじ
失業して実家に戻ってきた賢三(大森南朋)は、1通の手紙を見て高校時代を思い出す。1986年、賢三(石田卓也)たち3人の男子高校生は、サブカル談義に花を咲かせ「オレたちは何かができるはずだ」と息巻くものの、何が変わるわけでもない毎日を送っていた。そんなある日、賢三は名画座であこがれの同級生、美甘子(黒川芽以)に出会う。
関連記事
キャスト
スタッフ
- 監督・脚本
- 製作総指揮
- 原作
- 撮影
- 編集
- 美術
- 音楽
- テーマ曲
映画詳細データ
- 製作国
- 日本
- 配給
-
- 東京テアトル
- 技術
- カラー/ビスタサイズ/ドルビーSR
- (テアトル新宿 ほか)