やわらかい手 (2007):作品情報
やわらかい手 (2007)見どころ
60年代の伝説の女神マリアンヌ・フェイスフルが、『あの胸にもういちど』以来39年ぶりに主演した女性讃歌。世間知らずの中年主婦が思わず飛び込んだ性風俗の世界で、人間として、そして女性として生き生きと輝く様を描く。共演は『美しき運命の傷痕』などの演技派ミキ・マノイロヴィッチや、『ロシアン・ドールズ』のケヴィン・ビショップ。“男性を手で絶頂に導く”仕事をきまじめにこなす主人公の姿が、何ともこっけいで愛らしい。
あらすじ
ロンドン郊外に暮らす平凡な主婦マギー(マリアンヌ・フェイスフル)は、病気の孫の手術代を稼ぐ必要に迫られていた。偶然セックスショップの“接客係募集”の張り紙を見つけた彼女は面接を受け、採用される。オーナー(ミキ・マノイロヴィッチ)の見込んだ通り、彼女はその手の滑らかさで店でナンバーワンの“接客係”になる。
関連記事
キャスト
スタッフ
- 監督
- 原案
- 脚本
- 撮影監督
- 美術監督
- 音楽
- 編集
- 音響編集
- 録音
- 衣装
映画詳細データ
- 英題
- IRINA PALM
- 製作国
- イギリス/フランス/ベルギー/ドイツ/ルクセンブルグ
- 配給
-
- クレストインターナショナル
- 技術
- カラー/ドルビーデジタル/SRD
- (Bunkamura ル・シネマ)