アヴリルの恋 (2006):作品情報
アヴリルの恋 (2006)見どころ
修道院で育った21歳の女性アヴリルが、赤ん坊のころに生き別れになった兄を捜すため、初めての旅に出る感動ドラマ。監督は、セザール賞短編賞受賞経験を持つなど、国内外で高い評価を受けるジェラール・ユスターシュ=マチュー。主人公のアヴリルを『誰がバンビを殺したの?』のソフィー・カントンが演じる。共演は『輝ける女たち』のミュウ=ミュウ。世俗を知って新たな自分に目覚める修道女の心の変遷を、絵画のような美しい映像でとらえたタッチが魅力。
あらすじ
赤ん坊のときに捨てられ、修道院で21年を過ごしてきたアヴリル(ソフィー・キントン)。間もなく正式な修道女になるための儀式を迎えるアヴリルは、彼女のことを心配する修道女ベルデナット(ミュウ=ミュウ)から双子の兄の存在を告げられる。ベルデナットは外の世界に出て、兄を捜すようアヴリルに勧めるが……。
キャスト
スタッフ
- 監督・脚本
- 製作
映画詳細データ
- 英題
- AVRIL
- 製作国
- フランス
- 配給
-
- シネカノン
- 技術
- カラー/ビスタサイズ/SRD
- (渋谷シネ・ラ・セット)
- リンク
- 公式サイト