ペルセポリス (2006):作品情報
ペルセポリス (2006)見どころ
1970年から90年代の激動のイランを舞台に、どんなときもユーモアとロック魂を忘れない少女の姿を描いたアニメーション。原作者のマルジャン・サトラピ自身が監督を務め、。主人公マルジの成人時の声を『ゼロ時間の謎』のキアラ・マストロヤンニが、マルジの母親の声をキアラの母親でもあるカトリーヌ・ドヌーヴが担当している。ビビッドな映像とウィットに富んだせりふ、さらには少女の成長を見つめた普遍的ストーリーが見どころ。
あらすじ
1978年のテヘランに住む9歳の少女マルジ(ガブリエル・ロペス)は、両親や祖母とともに何不自由なく暮らしていた。そんなある日、革命が始まり、新イスラム共和国が誕生。反政府主義者として投獄されていたアヌーシュおじさん(フランソワ・ジェローム)も解放され、マルジは彼からさまざまなことを教えてもらうが、その後アヌーシュは新政府に逮捕されてしまう。
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キャスト
スタッフ
- 監督・脚本・原作
- 監督・脚本
- 音楽
- 編集
映画詳細データ
- 英題
- PERSEPOLIS
- 製作国
- フランス
- 配給
-
- ロングライド
- 技術
- カラー/モノクロ/ビスタサイズ/ドルビーSRD