ファーストフード・ネイション (2006):作品情報
ファーストフード・ネイション (2006)見どころ
エリック・シュロサーのノンフィクション小説「ファストフードが世界を食いつくす」を、『ビフォア・サンセット』のリチャード・リンクレイターが映画化。大手ハンバーガーチェーンにかかわる人々にスポットをあてながら、ファーストフード業界の内幕を暴いていく。キャストにはイーサン・ホークや『そして、ひと粒のひかり』のカタリーナ・サンディノ・モレノなど、豪華スターが結集。観る者に疑問を投げかける、衝撃かつリアルなストーリーが見どころだ。
あらすじ
大手ハンバーガーチェーン、ミッキーズのマーケティング部長ドン(グレッグ・キニア)は、パテからの糞便性大腸菌検出の報告を受け、調査のためコロラドの工場へ。一方そのころ、密入国したメキシコ人シルビア(カタリーナ・サンディノ・モレノ)の夫ラウル(ウィルマー・バルデラマ)は、ミッキーズと契約する精肉工場で働き始める。
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キャスト
スタッフ
- 監督・脚本
- 原作・製作・脚本
- 製作
- 撮影
- 編集
- 音楽
映画詳細データ
- 英題
- FAST FOOD NATION
- 製作国
- アメリカ/イギリス
- 配給
-
- トランスフォーマー
- ザジフィルムズ
- 技術
- カラー/ビスタサイズ/ドルビーSRD
- (ユーロスペース ほか)
- リンク
- 公式サイト