譜めくりの女 (2006):作品情報
譜めくりの女 (2006)見どころ
クラシックの世界を舞台に2人の女性の愛憎を描き、セザール賞3部門にノミネートされた心理ドラマ。監督は高名なヴィオラ奏者であり、国立音楽院の教授でもあるドゥニ・デルクール。『地上5センチの恋心』のカトリーヌ・フロと『ある子供』で鮮烈なデビューを飾ったデボラ・フランソワが、人気ピアニストとその“譜めくり”を演じる。クラシック音楽さながらに繊細(せんさい)で、情感豊かに展開するヒロインたちのドラマが堪能できる。
あらすじ
かつてピアニストを目指す少女だったメラニー(デボラ・フランソワ)は、ピアノの実技試験中、審査員の人気ピアニスト、アリアーヌ(カトリーヌ・フロ)の無神経な態度に動揺してミスを犯し、ピアニストの夢を絶たれる。その後、アリアーヌに再会したメラニーは、演奏会の成功の鍵を握る“譜めくり”に抜てきされるが……。
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キャスト
スタッフ
- 監督・脚本
- 製作総指揮
- 音楽
- 脚本
- 撮影
- 衣装
- 編集
- 音楽
映画詳細データ
- 英題
- LA TOURNEUSE DE PAGES
- 製作国
- フランス
- 配給
-
- カフェグルーヴ
- トルネード・フィルム
- 技術
- カラー/ビスタサイズ/ドルビーSRD/DTS
- (シネスイッチ銀座)
- リンク
- 公式サイト