アウェイ・フロム・ハー 君を想う (2006):作品情報
アウェイ・フロム・ハー 君を想う (2006)見どころ
『死ぬまでにしたい10のこと』の実力派女優サラ・ポーリーが、長編監督デビューを果たした感動作。アリス・マンローの短編小説を基に、認知症の悲劇に直面した夫婦の美しくも切ない愛の物語を描く。製作総指揮は『秘密のかけら』のアトム・エゴヤン。ヒロインを演じるジュリー・クリスティが各映画賞レースを席巻している。カナダの美しい自然をとらえた映像の中に、人間の尊厳を浮かび上がらせるサラ・ポーリーの監督手腕に注目だ。
あらすじ
結婚して44年になるグラント(ゴードン・ピンセント)とフィオーナ(ジュリー・クリスティ)の夫婦は、お互いを深く愛し、満ち足りた生活を送っていた。しかしある日、アルツハイマー型認知症の影がフィオーナの身に忍び寄る。物忘れが激しくなり、挙動に支障をきたしてきた妻を、グラントは辛抱強く見守るが……。
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キャスト
スタッフ
- 監督・脚本
- 原作
- 製作総指揮
- 撮影
- 編集
- 音楽
- 美術
- 衣装
映画詳細データ
- 英題
- AWAY FROM HER
- 製作国
- カナダ
- 配給
-
- ヘキサゴン・ピクチャーズ
- アニー・プラネット
- 技術
- カラー/ビスタサイズ/ドルビーデジタル
- (銀座テアトルシネマ ほか)