パンダコパンダ (1972):作品情報
パンダコパンダ (1972)見どころ
スタジオジブリを代表する2人のクリエーター、高畑勲と宮崎駿が1972年に手掛けた傑作アニメ。一人暮らしの少女のもとに現れたパンダの親子との交流が描かれ、後の高畑・宮崎作品の原点とも評される。自分の子どもたちにすてきなアニメーションを見せたいという思いから作られ、名作児童文学「長くつ下のピッピ」の世界観を基に宮崎が原案・脚本・画面設定、高畑が演出を担当。同時上映される続編『パンダコパンダ 雨ふりサーカスの巻』も必見。
あらすじ
ミミ子はおばあちゃんと2人きりで暮らしている女の子。ある日、おばあちゃんが法事に出かけて1人で留守番をしていると、パンダの子どもパンちゃん(太田淑子)とそのお父さんパパンダが現れる。彼らは一緒に暮らし始めるが、ある日動物園の園長さんがパンダの親子を探しにやってきて……。
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キャスト
スタッフ
映画詳細データ
- 英題
- PANDA GO PANDA
- 製作国
- 日本
- アニメーション制作
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- 東京ムービー
- 製作・著作・配給
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- トムス・エンタテインメント
- 技術
- カラー
- リンク
- 公式サイト