イントゥ・ザ・ワイルド (2007):作品情報
イントゥ・ザ・ワイルド (2007)見どころ
すべてを捨てアラスカへと放浪の旅へ出た裕福な青年の心の軌跡を描いた人間ドラマ。ショーン・ペンが監督を務め、原作は冒険家ジョン・クラカワー著のノンフィクション小説「荒野へ」。前途有望な未来を捨て自由を選択したすえに悲惨な最期を遂げる若者を演じるのは『ロード・オブ・ドッグタウン』のエミール・ハーシュ。『ダーティハリー2』のハル・ホルブルックが、愁いをたたえた老人の役で登場。青年が足を踏み入れていく、美しくも厳しいアメリカの大自然の映像も圧巻。
あらすじ
大学を優秀な成績で卒業したクリス(エミール・ハーシュ)は車や財布を捨て、自由を手に入れるための放浪の旅に出る。労働とヒッチハイクを繰り返し、アメリカからアラスカへと北上。アラスカ山脈の人気のない荒野へと分け入り、捨てられたバスの車体を拠点にそこでの生活をはじめる。
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キャスト
スタッフ
- 監督・脚本・製作
- 原作
- 製作
- 製作総指揮
- 撮影
- 衣装デザイン
- 編集
- 音楽
映画詳細データ
- 英題
- INTO THE WILD
- 製作国
- アメリカ
- 配給
-
- スタイルジャム
- 技術
- カラー/35mm/シネマスコープ/ドルビーデジタル
- (シャンテ シネ ほか)
- リンク
- 公式サイト