バスキアのすべて (2010):作品情報
バスキアのすべて (2010)見どころ
『ノット・ア・ガール』のタムラ・デイヴィスが、友人だった画家ジャン=ミシェル・バスキアの生前の映像を基に撮り上げたドキュメンタリー。1980年代のニューヨークアートシーンを駆け抜けた時代の寵児(ちょうじ)の貴重な未公開インタビューや、彼の友人たちの証言からその素顔に迫る。本作にはポップアートの神様アンディ・ウォーホールや、『潜水服は蝶の夢を見る』のジュリアン・シュナーベル監督も登場。27歳という若さでこの世を去った天才の偉大な足跡に感無量。
あらすじ
ニューヨークのブルックリン生まれのバスキアは、17歳のときにダウンタウンで架空のキャラクター“SAMO”の署名入り落書きで知られるようになる。その後ポストカードなどを売って生計を立て、やがて画家としての実力が認められ、個展を開くまでになる。彼はほんの数年でセレブの仲間入りを果たすが、次第に薬物に依存するようになり……。
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キャスト
スタッフ
- 監督・製作・撮影
- 製作・撮影
- 製作・編集
- 製作
- 製作総指揮
- 撮影
- 音楽
映画詳細データ
- 英題
- JEAN-MICHEL BASQUIAT:THE RADIANT CHILD
- 製作国
- アメリカ
- 配給
-
- CJ Entertainment Japan
- 技術
- 白黒&カラー/デジタル
- (シネマライズ)
- リンク
- 公式サイト