バグズ・ワールド (2006):作品情報
バグズ・ワールド (2006)見どころ
肉眼では見えないような小さな昆虫たちの驚異的生態の観察を試みるネイチャー・ドキュメンタリー・ドラマ。体長5ミリほどの昆虫たちが生息するミクロの世界にカメラを向け、昆虫たちの姿を通して命の尊さや自然の恵みを描く。監督はフランスのドキュメンタリー界の鬼才フィリップ・カルデロン。鮮明な映像を可能にする新機材ボロスコープ・レンズを装着したHDカメラを駆使して撮影された、映画史上初の衝撃的な映像の数々に驚かされる。
あらすじ
西アフリカ、中央サバンナの奥地に、数メートルにも及ぶ巨大なオオキノコシロアリの巣が点在している。それぞれの塚では1匹の女王アリを中心に数100万匹のシロアリによって外敵の攻撃を防ぐための完全防御態勢が敷かれているが、その無敵の要塞に凶暴なサスライアリの2000万匹にも及ぶ軍団が集団で放浪しながら迫っていた。
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スタッフ
- 監督・製作
- 製作
- 撮影
- 音楽
- ナレーション
映画詳細データ
- 英題
- THE BESIEGED FORTRESS
- 製作国
- フランス
- 配給
-
- エイベックス・エンタテインメント
- トルネード・フィルム
- 技術
- 35mm/カラー/ビスタ/ドルビーSRD
- (TOHOシネマズ六本木ヒルズ、池袋シネマ ほか)