スウェーディッシュ・ラブ・ストーリー (1969):作品情報
スウェーディッシュ・ラブ・ストーリー (1969)見どころ
前作『散歩する惑星』から7年ぶりの最新作『愛おしき隣人』が公開される、スウェーデンの巨匠ロイ・アンダーソンの長編初監督作。多感な少年と少女の初恋をみずみずしく描き、世界中で絶賛された純愛物語が約40年ぶりに完全版としてよみがえる。主演2人には、監督が数千人の候補の中から選び出した新人アン=ソフィ・シーリンとロルフ・ソールマン。さらに『ベニスに死す』の美少年ビョルン・アンドレセンが、本作でスクリーンデビューを飾っているのにも注目。
あらすじ
祖父が暮らす療養所を訪ねた15歳のペール(ロルフ・ソールマン)は、そこで見かけた美しい少女アニカ(アン=ソフィ・シーリン)に心を奪われる。ある日2人は再会するが、互いに意識しながらも話しかけることができない。友人の紹介でやっと会話を交わした2人は急速に接近し、デートを重ねるうちに愛情が芽生えていく。
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キャスト
スタッフ
- 監督・脚本
- プロデューサー
- 撮影
- 音楽
- 編集
- 音楽効果
映画詳細データ
- 英題
- A SWEDISH LOVE STORY
- 製作国
- スウェーデン
- 配給
-
- スタイルジャム
- ビターズ・エンド
- 技術
- 35mm/ヨーロッパヴィスタ/ドルビーデジタル/カラー
- (恵比寿ガーデンシネマ ほか)
- リンク
- 公式サイト