青空ポンチ (2008):作品情報
青空ポンチ (2008)見どころ
音楽やバンドの意味を見失った主人公が、昔のバンド仲間たちと音楽活動を再開する姿を描く青春コメディー。香川県で開催された“さぬき映画祭”関連事業の教材用シナリオを原案に、『おそいひと』の柴田剛監督が映像化。音楽をこよなく愛する若者を若手の石田真人が好演するほか、『学校』の神戸浩、『自虐の詩』の蛭子能収ら個性派が脇を固める。全面協力を得て実現した、ご当地テイストあふれるロケ映像も見逃せない。
あらすじ
音楽をこよなく愛し、ミュージシャンとしての成功を夢見て上京したカツヲ(石田真人)だったが、所属バンドのデビューを目前にしながら突然郷里へ帰ってしまう。花火大会のライブ出場者募集を知ったカツヲは、高校時代のバンド仲間を誘って練習を始めるが、カツヲの意味不明な言動の数々にバンドは解散の危機を迎えてしまう。
映画詳細データ
- 製作国
- 日本
- 配給
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- 月眠
- 技術
- カラー
- (ユーロスペース)
- リンク
- 公式サイト