今日という日が最後なら、 (2007):作品情報
今日という日が最後なら、 (2007)見どころ
幼いころに離ればなれになってしまった双子の姉妹が再び出会い、自然に囲まれた八丈島を舞台に成長していく青春ドラマ。監督はカメラマン、女優、脚本家と、クリエイターとしてマルチに活動する柳明菜。対照的な双子の姉妹を、初めての主演に挑む森口彩乃と映画初出演の柳裕美が生き生きと演じる。野趣に富む八丈島の自然がもたらす幻想的なシーンは、美しく感動的。
あらすじ
双子の姉妹、聖子(森口彩乃)と舞子(柳裕美)は、幼いころに不条理な理由で離れ離れになってから20年が経過していた。生まれ故郷の八丈島で自由奔放に育った舞子。一方、聖子は両親に言われるままに育ち、絵を描くという夢をあきらめかけていた。そこへ突然、舞子が聖子のもとを訪れる。くすぶる聖子を見て、舞子は聖子を八丈島へと誘う。
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キャスト
スタッフ
映画詳細データ
- 製作国
- 日本
- 配給
-
- アルゴ・ピクチャーズ
- 技術
- カラー
- (シネマート六本木 ほか)